クンツァイトとピンクトルマリンの耳飾り。
淡く柔らかな輝きを放つクンツァイトと深みのあるピンクトルマリン。ふたつの異なる色味とカットがお互いを引き立て合い、そのコントラストが可愛らしさの中に凛としたエレガンスを添えてくれます。
チェーン部分にはメタルビーズをあしらい、さりげないアクセントに。
チェーンとピンクトルマリンはキャッチと一体になったデザインで、動くたびに美しく揺れ大人っぽさを演出します。
さらに、キャッチを普通のものに付け替えるとクンツァイトの一粒ピアスとしてシンプルにもお楽しみいただけます。
(通常のシリコンキャッチをお付けします。)
耳元にそっと花が咲いたような、やさしい華やかさを演出してくれるアイテムです。
【天然石について】
使用している天然石は、多少の小キズや気泡、左右の色・形・寸法・容量に個体差がある場合がございます。
天然石は、長い時間をかけて自然に育まれた独自の個性を持っているため、それぞれに違いがあります。同じものは一つとしてなく、この特性こそが天然石ならではの魅力であり、『自然が生み出した芸術品』です。その個体差を味わいとして楽しみ、ユニークさを感じていただければと思います。
【Detail】
全長約4cm
♢ クンツァイト オーバルカボション 約8×6mm
♢ ピンクトルマリン マーキスファセットカット 約8×4mm
♢チェーン 小豆チェーン 14kgf 幅1.2mm、メタルビーズ 14kgf 直径2mmス
♢ ピアス金具 サージカルステンレス
♢ キャッチ サージカルステンレス/シリコン
♢ その他金属すべて14kgf
▽クンツァイト
クンツァイトは、パステルピンクからライラック色のほんのりと紫がかったピンク色が美しい宝石です。
9月の誕生石で、愛や思いやりを象徴する石としても知られ、持つ人に穏やかな気持ちと安らぎをもたらしてくれると言われています。
光によって色が変わる性質(多色性)を持ち、角度によって微妙に異なる色合いを楽しめるのも魅力のひとつです。
ただし、紫外線や強い光、衝撃に弱いため、取り扱いには注意が必要です。
▽ピンクトルマリン
ピンクトルマリンは、トルマリンという宝石の1種です。トルマリンは、シラハラ語で「多くの色を持つ」を意味する「トゥルマリ(turmali)」に由来しており、「ない色はない」と言われるほど多様な色を持つ宝石です。ピンクトルマリンは、その中でも特にピンク色が特徴的で人気があります。
相手を想う石言葉を持ち、「愛の石」とも呼ばれています。気持ちを前向きにしてくれる効果があり、背中を押してほしい時にぴったりな宝石です。